ネット銀行が住宅ローンの融資実行をする時期やタイミングとは?

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ネット銀行から住宅ローンを借入するメリットには、金利が低いといった強みがあることは、すでに多くの方がご存知のことだと思います。

このような理由から、住宅ローンをネット銀行から借入して住宅購入の予定をされている方も多いです。

ただ、面と向かって話をしたり、対応をしてもらったりすることが基本的にはほとんどないため、いざ審査が通って融資実行に移る場合において、不安に感じる方も少なくないでしょう。

そこで本記事では、ネット銀行から住宅ローンを借入する場合における融資実行の時期やタイミングはいつからなのかについて、解説を進めていきます。

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1.ネット銀行から住宅ローンを借入する場合における融資実行の時期やタイミング

ネット銀行から住宅ローンを借入する場合における融資実行の時期は、あらかじめ決定した住宅ローンの融資実行日にあたります。

タイミングは、「司法書士が登記手続きに必要な登記書類の確認が取れた時」です。

実際のところ、ネット銀行から住宅ローンを借入する場合における融資実行の時期やタイミングを知るには、やはり、住宅ローンの申し込みから実際に住宅ローンを借入するまでの一連の流れを知ることが確実です。

そのため、ここでは、住信SBIネット銀行のWEBサイトを参考に、住宅ローンの申し込みから実際に住宅ローンを借入するまでの一連の流れを紹介しながら融資実行の時期やタイミングについて確認していきます。

1-1.仮審査(事前審査)

住宅ローンの審査は、仮審査(事前審査)と本審査といった段階審査で行われます。

このため、住宅ローンの融資を受けるためには、まず、仮審査(事前審査)に通過する必要があるのです。

ネット銀行で住宅ローンの仮審査(事前審査)を受けた場合、審査結果はメールで届くことになります。通常の場合、仮審査申込みの当日から3営業日以内です。

審査の結果、仮審査(事前審査)に通過した場合は、引き続き本審査に進む流れとなります。

しかし、仮審査(事前審査)で落ちてしまった場合は、そのネット銀行で住宅ローンの借入はできません。

1-2.本審査

仮審査(事前審査)に通過しますと、後日、申し込みをしたネット銀行から本審査へ正式に申し込むための必要書類などが自宅に届くことになります。

この必要書類が届きましたら、必要事項を記入し捺印をした上で、必要書類を同封して返送します。

本審査は、返信した必要書類がすべて揃ってから開始されるのです。

必要書類の提出忘れや記入忘れなどがあった場合は、本審査が行われるまでの時間が多くかかってしまうことにつながり、その結果「希望の融資実行日に間に合わない」といった問題が発生する原因にもなりかねません。

このため、返信する際には細心の注意を払いましょう。

1-3.本審査の結果連絡

住宅ローンの本審査は、仮審査(事前審査)に比べて審査の日数を要します。

通常、返信した必要書類がすべて到着後、1週間から10日程度で本審査の結果がメールで連絡されることになります。

ただし、上記の日数は審査日数の目安であり、場合によってはさらに審査の日数が長引いてしまう可能性もあるとお考え下さい。

このため、希望の融資実行日や不動産会社との契約を事前に確認した上で、余裕をもった審査をされるようにすることが望ましいといえます。

なお、本審査に無事通過した場合は、住宅ローンを実際に借入するための手続きについて案内が届くことになります。

1-4.住宅ローンの契約手続き

住宅ローンの本審査が終了してからおおむね2日程度で、住宅ローンを借入するために必要な書類が自宅に届きます。

そして、必要書類に明記された案内のもと、借入内容の確認や契約手続きを行っていきます。

この時、住宅ローンの本審査の通過が確定した時点で住宅ローンの融資実行日を決定するために、あらかじめ不動産会社などと借入希望日を決定しておきましょう。

そうすることで、スムーズな住宅の引き渡しと融資実行が可能となります。

なお、土地や住宅の引き渡し日が融資実行日(借入日)になります。

融資実行日までに抵当権設定登記が可能な状態にしておかなければ、住宅ローンの融資実行がなされないことにつながってしまいますので、この点には注意が必要です。

また、ネット銀行から住宅ローンを借入する場合は、抵当権設定登記を含めた必要な不動産登記につきましては、ネット銀行が提携している司法書士に依頼しなければならない場合がほとんどです。

後日、その司法書士からの連絡のもと、指示に従って必要書類を準備するのが確実でしょう。

1-5.住宅ローンの融資実行

住宅ローンの融資実行日になりますと、あらかじめ連絡を取り合った司法書士からネット銀行に、登記書類の確認が取れた連絡が入った時点で融資実行手続きを開始することになります。

住宅ローンの融資実行によって口座へ入金されることになるお金は、借入希望額から事務取扱手数料や印紙代などを差し引いた金額です。

ちなみに、住宅ローンの金銭消費貸借契約をWEBサイトで締結した場合は、印紙代はかかりません。契約書へ印紙の貼付が発生しないからです。

住宅ローンの融資実行がなされることによって、ネット銀行と交わした住宅ローンの借入契約が終了となります。

そして後日、司法書士が行った抵当権設定登記などが完了した連絡を受けることになるのです。

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2.ネット銀行が、住宅ローンを融資実行するのは早いのか?

ネット銀行から住宅ローンを借入する場合において、融資実行をする時期やタイミングは、他の住宅ローンに比べて早い・遅いといった違いは生じません。

司法書士より「登記書類の確認が取れた」連絡がネット銀行にあった時点で、融資実行手続きが開始となります。

ただし、住宅ローンの申し込みから融資実行までの一連の流れを考慮した時、対面型の金融機関に比べて以下のようなデメリットがあることも確かです。

  • 住宅ローンの審査が長い
  • 住宅ローンの審査が厳しめである

また、ネット銀行の場合は、基本的に対面で相談することができる金融機関が限られています。

住宅ローンの申し込みをするにあたり、たとえば、育休中・妊娠中・その他の特殊な事情が考慮されづらい点も注意が必要といえるでしょう。

そのため、より確実に住宅ローンの審査に通過して融資を受けたい場合におかれましては、金利の低さだけに捉われずに、住宅ローンの融資担当者と対面相談で疑問を解決できるような借入が望ましいともいえます。

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3.ネット銀行で住宅ローンの申し込みをする前に注意したい重要事項

ネット銀行で住宅ローンの申し込みをする前に注意したい重要事項には、「つなぎ融資ができるのか?」といった点があげられます。

たとえば、土地を購入して、その土地の上に住宅を建設する注文住宅の場合を考えてみましょう。

住宅ローンの融資の仕組み上、融資資金は、最終的に住宅を引き渡しした時に振り込まれることになります。

ただし、住宅建設を請け負った不動産会社などは、住宅の建設代金を通常、着工時・上棟時・完成時のように複数回に渡って代金を支払うように求めることから、その都度、まとまったお金を準備しておかなくてはなりません。

しかしながら、このようなまとまった資金をあらかじめ持っている方は「稀」ですよね。

このため、注文住宅を購入するほとんどの方は、つなぎ融資を利用することになります。

このつなぎ融資を利用することで、それぞれお金を支払わなければならない時期に銀行が分割で融資してくれることになるのです。

これにより、まとまったお金が手元になくても注文住宅を購入できることになります。

このように、注文住宅を購入する場合でネット銀行から住宅ローンの融資を受ける予定がある場合は、「つなぎ融資を取り扱っているのか」を事前に確認することがとても重要であるとお考え下さい。

4項目で分かる!住宅ローンで必要となるつなぎ融資とは

2016年5月25日

まとめ

ネット銀行から住宅ローンを借入する場合における融資実行の時期は、あらかじめ決定した住宅ローンの融資実行日にあたります。

タイミングは、「司法書士が登記手続きに必要な登記書類の確認が取れた時」です。

なお、住宅ローンの融資実行日とは「住宅の引き渡しの日」「住宅ローンの契約がすべて終了する日」にあたります。

住宅ローンの申し込みから融資実行までの期間は、住宅ローンを申し込んだ金融機関や申し込みをした本人の状況も総合的に審査されることになるため、個人差がどうしても生じてしまうものです。

そのため、不動産業者と交わした売買契約の内容もあらかじめしっかりと確認し、常に連絡を取り合うことによって、トラブルのない売買契約を履行することに努めることも大切だといえるでしょう。

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