「他の人はどうやって家を決めているんだろう?」「正直、工務店とかの選び方がよくわからない」
住宅購入の鍵を握るのは、間違いなく「業者選び」です。ここで優良業者にであることができなければ、手抜き工事をされてしまったり、より良い提案を受けられなかったりしてしまうからです。
私の場合、当初は、大手ハウスメーカーも検討していました。
ただ、高額なわりに自由のきかない家しか買えないことがわかり、他での検討も開始しましたが……。
- 大企業は3割以上の無駄な手数料が上乗せされ高くなりがちなこと
- 地元の工務店の場合、活気のない不安な業者も存在すること
- 想像以上に比較対象が多すぎて、業者選びに時間がかかること
こんなことが徐々にわかって来ました。そのため、動けば動くほど、不安と面倒ばかりが増えていきました。
しかし、ある手順を踏んでから検討すれば、業者選びの面倒と不安が一気に楽になることがわかり、私も飛びつきました。
注文住宅を建てる人がみんな利用しているタウンライフ家づくりというサービスを使ったのです。
これで本当に助かりました。
まずは、自分が住んでいる地域で経営をしているハウスメーカーや建築業者から、会社資料や提案などを、手間なく一括で受けられます。
資料などを見比べて、信頼できそうな気に入った会社を見つけ個別の営業トークを聞く前に、見積りを依頼し、こちらの条件ベースで比較ができました。
また、間取りプランを複数くれたり、希望した場所の土地を代わりに差が知れくれるサービスも無料で受けられて、家づくりが劇的に楽になったので感謝しかありません。
結果的に、タウンライフ家づくりを通じて、一番丁寧な見積りと価格の面から地元静岡の工務店を見つけることができました。
おかげさまで、当初、素人ながらに考えていた家以上の「良い家」を最安値で建てることができました。
タウンライフは、あくまでも「資料請求」だけなので、無理な営業もなく、断りの連絡を入れる必要すらなかったのは特にありがたかったです。
通常の資料請求であれば、資料を取り寄せただけでもDMが毎日のように届いたり、しつこい営業の電話で疲れてしまいますからね。
実際、住宅展示場で資料をもらったときなどは、そこに記載した個人情報宛てに、DMや電話営業が毎日のように続き嫌な思いをしました。
もし、現段階で家を建てる工務店が決まっていないならラッキーです。見積り段階でも、まだまだ大丈夫です。
タウンライフを利用し、まずはご自身の条件ベースで比較の上、工務店への正式見積りに進んでください。
価格面も、他社の見積りをチラつかせるだけで、思った以上に話が優位に進んで行きます。
価格は下げられないことがあっても、そのぶんを他の部分でサービスしてくれる業者もあります。
繰り返しますが、住宅購入の鍵を握るのは「業者選び」です。
大きなお金が動きますので、一括資料請求(無料)を通じて、しっかり下準備をしておくと良い家に出会えます。
家づくりは工務店選びが一番難しい

私はタウンライフを利用したおかげで、優良業者と出会うことができました。無料で利用できる上に、近くの工務店から一括で資料請求できるところが決め手です。
ただ、実はここまで来るのには多くの迷いがあり、1年半以上もの莫大な時間を使ってしまいました。
これは今思うと、「本当に無駄な時間を過ごしてきたな……」と思います。
注文住宅にこだわるあまりに、業者選びで苦戦したからです。
具体的には、住宅会社を一社ずつ丁寧に訪問したり、住宅展示場などに足を運んだりした結果、「どこに依頼したら良いかわからない」という状態に陥ってしまったことが原因です。
また、「本当に私たち(お客さん)のことを考えている住宅会社はごく一部だな」ということを身にしみて感じました。
星の数ほどいる業者の中から一生に一度の買い物をしなければいけないにもかかわらず、しっかりと任せられる優良業者はほんの一握りしかいません。
そのため、安心して任せられる住宅会社を見つけるのは至難の技であると言えます。
このような経験から、せめてこれを読んでくれているあなたには同じような思いをして欲しくないので、業者選びのノウハウをお伝えしたいと思います。
それが、タウンライフでした。
誰もが知る大資本の超大手企業ハウスメーカーはもちろん、地方でも実績と信頼がある工務店だけを紹介してくれます。
建築業界にはびこる「悪徳業者」に出会うリスクも回避できるのもありがたいですね。
業者選びだけで、住宅の値段は大きく変わる

2017年12月に、私たち家族は念願のマイホームを「注文住宅」という最高の形で手にいれることができました。
仕上がりも申し分なく、大変満足します。
タウンライフは近くの工務店から一括資料請求ができる上に、気に入った会社があればお見積もりを依頼することもできます。
逆に、微妙な建設会社は排除して、断りの連絡をする必要すらありません。あくまでも、資料請求だからです。実際に、私は選択しなかった工務店へは一切連絡をしませんでした。
そして、大手ハウスメーカーと地元の工務店に見積りを依頼しました。
その結果、誰もが知る大手ハウスメーカーから出された「1,916万円」という金額が、「1,588万円」まで安くなったのです。
正直、業者を比較するだけで「328万円」も変わるのはビックリしました。
浮いたお金で家具を買ったり、家族で旅行に行ったりして、残りは貯金もできました。
しかも、私たち家族の要望を全てくみ取ってくれた内容であったため、妥協せずにこの値段になったのには驚きました。そのため、「本当にこの値段でできるんですか!?」と大きな声を出してしまいました。笑
その反面、同じ内容で「328万円も安くなるのは嬉しいけど、大丈夫なのかな?」といった不安がありました。
いきなり新車の高級車が買えるほどの差額が出たので、「何か裏があるのでは?(手抜き工事をするのでは?)」と思いました。

しかし、実際の現場を見せてもらったり、購入者に実際にお話を聞いたりしてみても、悪いところは見当たりませんでした。
むしろ、担当の営業の方や現場の職人さんの態度など、好感が持てる事ばかりで、最終的にはすっかりファンになって安心して工事を依頼出来たのです。

「1,916万円」という金額が、「1,588万円」まで安くなったのは、タウンライフで一括資料請求をした後、気になった会社に見積りを依頼したからです。
タウンライフ家づくりを利用して感じたデメリット
唯一のデメリットとして、業者から電話連絡がくることです。
たしかに、資料請求がメインであるため、強引な売り込みはありませんでした。
ただ、資料請求をしてから1、2週間後、日曜日になると、2、3社から「住宅購入の相談にのります」と電話連絡がきました。
しかし、私の考えとしては、「自分の目で見て決めたい」と思っていたので、全てお断りしました。
全部で3社くらいから、合計5回程度の電話が土日にかかってきました。
全て「結構です」と断りを入れたため、それからは一切連絡が来なくなりました。結果として、営業をしてきたハウスメーカーではなく、「これだ!」と直感的にピンときた工務店を選択できたため、よかったです。
そのため、もし「電話がくるのは嫌だな」と思う人はおすすめできません。
ただし、「断るだけで良いなら構わない」と思える人であれば、絶対的におススメできます。
無料の資料請求をするだけで、あなたの家の近くで評判の高い工務店を見つけ出せる可能性が高いからです。
これは後から知ったことですが、登録の際に「電話営業は嫌なのでしないでください」という補足を伝えておくことで、電話営業をさけられるのでオススメです。
住宅会社の9割が悪徳業者!住宅会社が提示している坪単価の嘘
私ははじめ、「とにかく安く家を建てたい」と考えていました。自分たちの生活が楽になるのはもちろん、なにより子供のために貯金を残してあげたかったからです。
そのため、テレビや雑誌に掲載されている評判が良くて坪単価が安いハウスメーカーにお見積もりをしました。
そこで、広告で「坪単価30万円」とうたっている誰しもが知っているであろう大手住宅メーカーに出向いて見積りをしてもらいました。このとき、「50坪くらいの家で依頼したから高くても1,700万円くらいかな」と思っていました。
しかし、実際のお見積書は予想をはるかに上回る「2,478万円」もの金額が提出されたのです。
これでは坪単価は約50万円程度もあったため、諦めざるを得ませんでした。
なぜ、坪単価がこれだけ変動したのかというと、キッチンやカーテンレール、シャッターなどは全てオプションで、それらが上乗せされた金額だったからです。
これは後からわかったことですが、、坪単価という指標は決められた基準がなく、住宅メーカーごとに勝手に決めています。
住宅の広告やパンフレットは、私のときと同じようにオプションが付いていない物件がほとんどだそうです。
中には、お庭も含めた面積を1坪あたりで割って、安く見せたりしている業者がほとんどでした。

つまり、低価格に見えるように、一番安くなるような計算で坪単価を算出していたのです。
そのため、坪単価だけでは業者選びの判断基準にはならず、タウンライフを利用して正規の金額を比較することにしました。
親身に考えてくれる業者は1割以下
住宅展示場の工務店やハウスメーカーと何社もお話をしました。
しかし、どこも強引な営業をしてくるばかりで、私たちの要望をくみとった提案をしてくれる会社に出会えませんでした。
一見すると、よさそうな感じに見えても、結局はノルマを達成するためだけの営業に過ぎなかったのです。
私は、一生に一度の買い物をするのに、自分たちのことしか考えていない会社に依頼したくない気持ちが人一倍強かったです。そのため、打ち合わせを重ねるごとに慎重になっていました。
しかし、一括見積りでは私たちにぴったりの提案をしてくれる会社が現れ、ただ単に「親身になってくれる業者と出会えていないだけ」だったのです。
出会う業者の数が増えれば、自分にぴったりの住宅会社を見つけられるのは当然ですよね。
ほとんどの住宅会社が手抜き工事をしている事実
大手ハウスメーカーや地元の工務店が施工している現場を見学に行きましたが、そのレベルは驚くほど質が低かったです。
素人の私が見てわかるほど、明らかに手抜き工事をしていました。これは大げさに聞こえるかもしれませんが、ほとんどの業者が粗悪な工事をしていたのです。
私はどうしてもこれに納得がいかず、おもわず仕事をしていた職人さんに「なんでこんなひどい工事しかできないんですか!?」と怒りをあらわにして聞いてしまいました。
これから買おうとしている私の前で、明らかな手抜き工事をしていたからです。
すると、「申し訳有りません。ただ、元請け業社から赤字同然の仕事しかもらえないため、これ以上手をかけることができないんです。これでも基準は満たしているので、審査には通りますが……」と真実を話してくれたのです。
つまり、元請け業社が仕事を受注して、実際の工事は3〜4割もの中間マージン(手数料)を抜かれた仕事を下請け業社に丸投げしていたのです。
これが原因で、実際の工事の予算がなくなり、職人さんたちが泣いていました。
正直、私は驚愕して、胸が苦しくなりました。
手抜き工事をしたくてしているのではなく、せざるを得ない状況があったからです。業者さんの立場からすれば、限られた予算の中で利益を上げなければ生活すらできないため、苦しんでいました。
しかしながら、当然、私もお金を払う以上は妥協はしたくありません。
そこで、一括資料請求を利用してみたところ、親身になって考えてくれる上に、自社で施工もするので余分な手数料がなく質の高い優良業社に出会うことができたのです。
私はこれまでに多くの業者に見積りを依頼して提案を受けてきましたが、一人では納得の行く業者が見つかりませんでした。
しかし、一括資料請求を利用してみたところ、「これが運命!?」と思えるほどの素晴らしい優良業社に出会えて今までの業者選びの悩みが一瞬で解決できたのです。
あくまでも「資料請求」なので、気軽に利用できました
無料でここまでの提案が受けられるため、「検討段階」の人であっても資料を請求するだけの価値はあります。また、
- 展示場などに行って営業をされたくない
- 交渉する勇気がない
- できるだけ安く家を建てたい
と考えている人にとっては登録して損はないでしょう。
気になる住宅会社が見つからなければそれまでなので、変な気を使わずに「ものは試し」で利用するぐらいのスタンスがいいかもしれません。
タウンライフは単なる一括資料請求であるため、断る必要すらないのがポイントです。
しかも、登録はたった3分程度で完了
面倒な作業は一切なく、以下の4つのステップを行うだけで、あなたが住んでいる地域の注文住宅会社から一括見積もりを受け取ることができます。
- 理想の間取りやおおよその資金計画を入力
- 名前や住所などの情報を入力
- 提案を希望する業者を選択(複数者可能)
- 入力内容を送信する
たったこれだけの作業を行うだけで、それぞれの住宅会社から以下のような計画書が無料で送られてきます。

理想通りの提案をしてくれる優良業社に出会えます
実際に、私は当初の見積りよりも328万円も安くなり、それでいて高品質な理想通りの注文住宅を手にいれることができました。
これは、完全自社施工(営業から設計、施工までをすべて行う会社)の地場工務店だったので中間マージンを排除できたことが最大の理由です。
なにより、自分ごとのように親身になってくれる優良業者に出会えたことが嬉しかったです。
対応してくださった工務店の社長や従業員、職人の皆さんには本当に良くしてもらって感謝しかありません。
今でも、たまにご飯を食べに行くような仲になりました。笑
これは、工事を依頼しなかった会社からも無理な営業をされることなく、気に入った一社だけと話ができて安心して利用できたことが大きな理由です。
もし、あなたも現段階で信頼して依頼できる業者がいない場合、タウンライフ家づくりを活用してみることをおススメします。
あくまでも「資料請求」というスタンスで登録できるため、あなたの理想の家を建てるための一つの手段として利用してみてください。