消費者金融からの借入はばれる!住宅ローン審査に通った人はいる?

借金

住宅ローンの申し込みを検討している方の中には、現在、消費者金融からの借入をしている方も多くおられると思います。

このような方々にとってみますと、消費者金融からお金を借入している状態であったとしても、住宅ローンの審査に通過することができるのか気になっている方も多いと思います。

結論としましては、内容によっては、消費者金融からの借入があったとしても住宅ローンの審査に通ることはできます。

そこで本記事では、消費者金融からの借入がある場合であったとしても、どのような場合に住宅ローンの審査に通過しやすくなるのか、実際に審査に通った方の事例も紹介しながら解説を進めていきます。

1.消費者金融から借入があっても住宅ローンの審査に通った事例

はじめに、消費者金融から借入があっても住宅ローンの審査に通った事例を見ていきながら、

  • なぜ審査に通ることができたのか
  • 審査に通るために何をしておかなければならないのか

について、確認していきましょう。

先日無事に3300万円地銀で審査通りました。

何度も審査を受けると心証が良くないので、 最初の申し込み先をよく検討し、大手の都市銀行はやめて、地銀で挑戦しました。

私の場合は・・・消費者金融2社に合計140万、オ●コとセデ●ナのキャッシングが合計40万、妻のクルマのローン残額6万、他にショッピング゙が10万といったどうしようもない状況でした。

ただ唯一いえたことは、遅延は一度も無かったことくらいでしょうか。

それと審査直前に一括で全額支払を完了させました。

皆様の意見を聞いていると、消費者金融で借り入れた経緯があるだけで無理!と言われているように思いますよね。

全てがそうではないかも知れませんが、きちんと返済をしていて完済できていれば十分可能性があると思います。私が思うに、一番の課題は借り入れした実績よりも、年収・勤続年数・勤続先の素性ではないかと思います。

私は年収540万、勤続年数5年、勤務先は上場企業です。
いろいろ不安でしょうが、大丈夫ですよ。頑張ってくださいね。

PS:絶対延滞だけはしてはだめですよ。

ヤフー知恵袋の回答を一部引用)

質問内容を見ますと、この回答者さんの住宅ローンの審査に向けた事前対策と準備が、住宅ローンの「審査通過」という結果をもたらしたと言えるでしょう。

消費者金融から借入している方で、これから住宅ローンを借入しようと考えている方の模範となるものだと思われます。

回答内容から、無事に住宅ローンの審査に通ったと考えられる要因を以下、それぞれ解説していきます。

1-1.何度も審査を受けることがないよう最初の申し込み先を地方銀行にした

消費者金融からの借入がある場合、三菱UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行といった大手の都市銀行などの住宅ローン審査は通過しないなどとよく見聞きします。

しかし、住宅ローンの審査を何度も落ちてしまうことによるデメリットをあらかじめわかった上で見込みのある金融機関を選んだことは、住宅ローンの審査に通った1つ目の理由であると考えられます。

住宅ローンの審査に落ちてしまった履歴は、個人信用情報へしばらくの期間に渡って記載されるのです。

このデメリットをわかった上での事前対策が、結果として功を奏したと考えることができるでしょう。

1-2.遅延は一度も無かった

回答者さんは「住宅ローンの審査前の債務状況について、消費者金融2社に合計140万、オ●コとセデ●ナのキャッシングが合計40万、妻のクルマのローン残額6万、他にショッピングが10万といったどうしようもない状況でした」と回答しています。

これは、ご自身が現在置かれている状況が「住宅ローンの審査にどのような影響を与えることになるのか」わかっている1つの表れですよね。

それに対する事前対策を施しておかなければ、住宅ローンの審査に通ることはないと自覚していることも確認できます。

また、厳しい債務状況の中で結果として住宅ローンの審査に通った理由として、返済や支払履歴に遅延は一度も無かったことをあげています。

これは非常に重要なことです。

仮に、先の債務状況の中で遅延や滞納といった履歴が確認できた場合は、住宅ローンの審査が通ることは無かったと言っても過言ではないでしょう。

消費者金融からの借入やクレジットカードのキャッシングは、お金の使い方を問われないフリーローンです。

だからこそ「滞りなく返済する」といった信用が、極めて重要な審査ポイントになるとも考えることができます。

なお、回答の最後に「絶対延滞だけはしてはだめですよ」とアドバイスを送られておりますが、こちらはまったくその通りです。

債務状況が厳しかった中でも、支払いや返済期日を守って信用があったこと(個人信用情報に問題が無かったこと)が、住宅ローンの審査に通った2つ目の理由であると考えられます。

1-3.審査直前に一括で全額支払を完了させた

住宅ローンの審査直前に、これまであった債務をすべて完済した状態で臨まれたことは、住宅ローンの審査に対してプラスの影響を与えることになったことは言うまでもありません。

個人信用情報の問題は、先に解説をしたようにすでに問題解決がされていますよね。

また、すべての債務を完済したことによって、住宅ローンの審査項目である「返済負担率」も問題ない結果になったと考えることができます。

回答内容には記載されておりませんが、おそらく消費者金融からの借入につきましては、完済しただけでなくカードそのものを解約する対応もされていると推測できます。

このほか、クレジットカードにつきましては、キャッシング枠を無くした対策もあったのかもしれません。

いずれにしましても、住宅ローンの審査前に各種借入を完済し、かつ新たに借入できないように解約をするなどといった事前対策を行うことは、住宅ローンの審査にプラスの影響を与えることになるのです。

これが、住宅ローンの審査に通った3つ目の理由であると考えられます。

2.消費者金融からの借入が、住宅ローン審査に与える影響

消費者金融からの借入が住宅ローン審査に与える影響は、残念ながらマイナスの影響しかありません。

しかし先の事例のように、事前対策を確実に行うことや遅延や滞納履歴が無ければ、住宅ローンの審査に通過する見込みは十分に考えられます。

具体的に、消費者金融からの借入が住宅ローン審査に与える影響は、個人信用情報と返済負担率の2つです。

これらにつきましては、同サイト内で公開されている以下、3つの記事を読み進めていただくことで影響を確認できます。

疑問に思うサラリーマン

消費者金融からの借入は解約や完済後であれば住宅ローン審査には影響はない?

2018年10月14日
完済

完済した消費者金融への過去の借入が住宅ローン審査に与える影響

2018年12月8日
履歴

住宅ローンの審査に消費者金融の履歴は影響する?完済条件はある?

2018年12月13日

3.消費者金融からの借入がある方が住宅ローンの審査前に心得ておくこと

これまでの解説を踏まえまして、消費者金融からの借入がある方が「住宅ローンの審査前に心得ておくこと」を箇条書きでまとめます。

  • 不安や懸念がある理由から、複数の金融機関へ住宅ローンの申し込みを行わない
  • 返済の遅延や滞納履歴を作らない。できれば、個人信用情報の事前確認をしておく
  • 事前対策や専門家へのアドバイスを求める
  • 可能であれば全額完済と解約手続きを行い、無理であればできる限り債務を減らす

3-1.住宅ローンを収入合算で申し込み予定がある場合はどちらも健全であることが必要

これまでの解説では、住宅ローンを申し込む本人のみが消費者金融などからの借入がある場合についてのものでした。

しかし仮に、夫婦や親子で収入合算をして住宅ローンを申し込む場合は、夫婦もしくは親子のいずれも健全な個人信用情報であることが求められます。

そのため、ご自身に消費者金融からの借入やクレジットカードのキャッシングがないとしても収入合算する相手側に問題がある場合は、結果として収入合算をすることができません。

つまり、希望通りの融資が受けられない問題が生じるのです。

このような事情があることから、仮に収入合算で住宅ローンの申し込みを行う予定がある場合にはなおさら、事前対策や事前確認が必要になってくると言い切ることができます。

3-2.個人信用情報に問題があった場合は、今後の住宅ローン対策を

住宅ローンの審査におきましては、本人の同意を得ることによって個人信用情報が必ず確認されることになります。

この結果、個人信用情報に問題があった場合は、どの金融機関であったとしても住宅ローンの審査に通過するということはありません。

また、個人信用情報に対するマイナスの履歴は、時間が経過することによって無くなることを待つしかありません。

このため、ご自身で対策を行って解決できるようなものでもないのです。

そのため、住宅ローンの審査前に個人信用情報を確認しておくことが望ましいと言えます。

しかし仮に、一度住宅ローンの審査に落ちてしまった場合は、「『なぜ落ちてしまったのか』自分自身で対策をすることによって改善することができるのか」などを、しっかりと確認しておくことが極めて重要です。

まとめ

現在、消費者金融から借入があったとしても、住宅ローンの審査に通過することができることについて事例を通じておわかりいただけたと思います。

ただし、住宅ローンの審査に通過するためには、

  • これまでの返済履歴に遅延や滞納がない
  • 住宅ローン審査の前に借入金を完済している
  • 個人信用情報や返済負担率に問題がない
  • その他の住宅ローン審査項目に問題がない

など、さまざまな前提条件を満たしている必要があることも知っておかなくてはなりません。

そのため、消費者金融からの借入があっても住宅ローンの審査に通過する見込みがあるものの、あくまでも全体的な内容によって判断されるものとなります。

消費者金融からの借入が住宅ローンの融資がされない原因にはなりませんので、まずはご自身が置かれている状況を再確認し、できる部分から1つずつ対策を行っていくことが大切なのです。

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